容疑者Xの献身
夢のコラボ福山さん×堤さんだもの。行かいでか!!混んでるかも!と早めに行って後列中央を確保。原作読んでるから楽しみにしてたんだもんね。案の定ていうか期待通りていうか堤さん演じる石神のイケてないこと!あそこまでイケてない堤さんて観たことないもん。さすがだなあ。まあね素敵な役者はオーラの出し入れが自由だもん。小栗さんもそうだし。映画は堪能した!と言いたいところだけど映画も残り20分ってところで我慢できないぐらいの尿意に襲われちった(涙)。でも映画はクライマックス今からいいとこなんだよ原作だと!って感じだし中央席を選んだもんで通路に出るまでの座席には左右に5人づつぐらい座ってて固唾を呑んで観てるなか「すいませんすいません」って通るのもなあ…って苦悩。もうダメ!って何度思ったことか。漏らしちゃったらまずいだろとか今日着てたチュニックの丈じゃ濡れたジーンズはカバーできないなあとか(おい)真剣に色々考えたもん。集中して尿意のことは忘れろ!って脳に命じてみたり。最後までもったのはキセキだな。でも映画終わってもエンドロールの最後の最後まで私の列の人誰も席立たないし!早く立てよ!さっさと帰れよ!!って念じたよ(普段そういう人がいるときは最後まで座ってろよと思うのはココでは棚上げ)。やっとこトイレに駆け込んで(しかも順番待ち)用を足した時はホッとした。なんかせっかくの映画を堪能できなかった気がして残念!でもこれだけは言っとく。絶対あの最後の内海薫の言葉は要らない。なんでわかってることをわざわざわかりやすく喋らせるのかな。TV的だな。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/08/05
- メディア: 文庫
- 購入: 36人 クリック: 219回
- この商品を含むブログ (684件) を見る