Vamp Bamboo Burn 〜ヴァン!バン!バーン!〜

新しくなってから初めてのフェスティバルホール。ここで新感線を観るのは新鮮な気持ち。前回の乱鶯とは違って全力おバカの(褒めてます)音楽活劇だった。斗真くんの歌は初めて聞いたけどよかったし見た目もヴィジュアル系ボーカリストになりきっていて眼福。端のほうではあったけど3列目ということで色々堪能できた。特に蛍太郎が1000年の冷凍から覚めた箱側だったのですべすべお肌やぷりぷり半尻も充分眺められて幸せだった。今回の観劇いちばんのお目当ては神山くんだったのだが蛍太郎以外にもダンスやギターを披露出来ていたのがよかったなと。もう一度観に行くので今回なかなか見つけられなかったギターも最初からガン見せねば。お話は1000年も愛する姫を探し続けるヴァンパイアの話なんだけど藤志櫻よりかぐやの蛍太郎への想いのほうにグッときた。倫也くんがあんなカッコをしていても蛍太郎への愛は伝わってきて倫也くんさすがだなと再認識。楽も取っておいてよかった。