〔犬〕病の記録(3)

2時過ぎに再び電話。脾臓は摘出したとのこと。やはり開けてみると血の海だったそう(獣医師談)。肝臓の腫瘍は悪性のものかどうかは検査待ち。とりあえず今日明日は入院で木曜日の犬の体力しだいで退院を考えると言われた。様子を見に行ってもいいか尋ねると診療終了時間頃に電話後行ってもいいとのこと。その頃には麻酔も切れて顔をあげられるのではないかという話だった。

とにかく顔を見るまでは安心できない。手術は一旦成功したものの入院中に急変しそのまま…などという話も聞いたことがあるし。