受験徒然

見事に前期試験不合格を食らい明日後期に臨む1号。しかしいくら少し落としたとはいえ倍率の高い後期。しかも次年度からセンターの理系科目が増えるということで文系に浪人は辛く余計に倍率が上がるであろうという見通しのなか。ダメだったら私立に行くので大学生にはなれるけれども。でも同じ大学を受けた文系志望の子たちのなかでダメだったのが2人という少々残念な結果。本人は努力が足りなかったからというけれど悔しさは滲み出て。ワタシもオットもそれぞれいわば三流大学(笑)の出身なのでそういうDNAが邪魔をしたのかなあとか思ったりする。全員というわけじゃないけど話を聞いてると友人たちの父君はさすがの大学出身が多いわけでそういうDNAみたいなものも多少は関係あるのかな?と思うから。そんな自分では如何ともしがたいものでもしも道が分かたれたとしたら「ほんとごめんね」って言いたくなる。まあ1号は「それは関係ない」って言うけどそれでもちょっぴりぐらいは関係あるんじゃないかなって思うんだな。行きたいと切望してた学校に行けなくて残念だけどとりあえず前を向いてる1号をえらいなって思うのだ。