[雑記]なっとくのいかないはなし

そろそろ花粉の症状が出てきたので先週近くの医院にお薬をもらいに行った。ふつうの医院だけどアレルギーのお薬くれるしお薬だけのときは診察なしで処方箋だけくれる(院外処方)から重宝してる。先週もいつもの薬をお願いして会計を待ってたらいつもより倍以上もする値段でビックリ。なんでですか?って訊いたら前回の診察(2ヶ月ぐらい前に風邪と咳で診察)で喘息って診断がついたからその加算なんだそう。はああ〜???喘息とか寝耳に水なんですけど!!しかも今回もらった薬は喘息の薬じゃないよアレルギー鼻炎の薬だよ。でも受付ではそれ以上説明できないと言われしぶしぶ帰宅。つーかいつもと同じと思ってるから1000円札一枚しかポケットに入れてってなくて払えなかった*1。来週持ってきますと言って帰ってきた。それで家族に話してもおかしいって言うしやっぱりちゃんと説明してもらおうってんでもう一回行ってきたヨ今週。「先週の件について説明してもらいたい」って言ったら診察のとこにマルつけられた。先生に金額の件を言ったらそれはおかしいですねーだって。前回の咳止めを出す際に喘息のとこにチェックつけたけど今回は外れてなかったんですねーそれはすみませんでした。わざわざそのために来てもらって。てことだった。会計で前回分が訂正されていつもの金額。それプラス今日の診察代。併せたら先週の金額ぐらいだった。ここでもはああ〜???と思う。前回はそっちのミスじゃないの。それを訂正しにきたのになんで診察代がいるのよ!しかしもうそれを述べる元気もなくああやっぱり庶民は搾取されてるよなーって思いながらげんなり帰ってきた。
教訓:おかしいと思ったことは納得がいくまでその場で説明を求めるべし。後日にすると追加料金が発生する恐れあり。

*1:こんなお金が足りないという状況なんか若いときは顔から火が出る思いだったけど、今はまったく平気。そんな自分に年を感じる。