[映画]大奥

原作知ってるから新鮮味はないけど生身で動いて喋るの見るとワクワクする。それぞれにナイスなキャスティング。柴咲さんの上様もぴったりだけど和久井さんの加納もぴったりすぎる!!ただ残念なことに鶴岡がとっても美しいんだけど声がなー。イメージと違った。水野に負けたあとの負け惜しみ(おい)はもうちょっと低音だったらよかったのに。ああ!あと期待したぬればが全然ぬればってなかったことも肩透かし(こら)。祐之進が無料で子だね配りしてるときの肌とか動きとかがなんか恥ずかしかった!!だってやっぱりそういうイメージないもの。童顔だからかなあ?水野の父と三郎左の顔どこかで見た顔だと思ってて特に三郎左はよく知ってる顔だと思ったんだけど全然思い出せず。クローズZEROに出てなかったか*1?って映画そっちのけで必死で記憶の引き出しを漁る。そんでついに思い出したのだ!アッくんだ!!ふう。結局父のほうは最後までわからず敗北。

*1:ふとそう思ったのだ。そしてそこまでヒントがあってもまだ思い出せないという。