クライマーズ・ハイ
映画館で観そびれたこれをTVにて。あ別にマチャトの夢をみたからじゃないよ☆ むしろこれ観なきゃなーって思ってたことが夢見た原因になってると思われ。予告で泣いたから映画館で観てたら絶対泣いたと思うけど家で観ると何かしら邪念が入ってそこまで入り込めないんだよねー。聞き取れない台詞を巻き戻してTVに耳ひっつけて聞いたりできるのはいいんだけど。フィクションだけど題材が本当にあったことだからきっと「ほんとうのこと」に近いんだろうなと思いながら観てた。マチャト演じる佐山は「激しい庭野」みたいだった。いつも微笑んでるだけの俳優なんかじゃないってことを見せつけられたことはよかった!安西のその後が気になったけど息子くんと山登りしてたってことはきっと程なく…だったんだよね?ここでも眉毛がイヤな奴だった。迷ったり憤ったりする悠木がかっこいいだけじゃないどこにでもいる普通の人間って感じがすごくしてもどかしいけど共感できた。原作読んでみようかな。
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