白い春#最終回

はああ。目が腫れてる。
やっぱりこうなっちゃうか。それ以外に着地はないとはいえやっぱり悲しかったなあ。さっちゃんの「お父さん!」って声を聴くことなく死んじゃったなんて。因果応報とはいえつらいな。しかし浪岡さんはこういう役多すぎ(笑)。顔がそういう顔だから?(失礼)津田さんは結局あれだけだったのな。デビはやっぱり横取りしてたけど赦すことが出来たのはさっちゃんに会って小さな幸せをいっぱい感じることが出来たからだよね。食堂までさっちゃんがやってきて春男が一生懸命諭すところは思い出しただけで泣ける。あれは春男の本心だもんね。同じく康史をかばって盾になったのも。康史と春男の不器用な友情が少しづつ育ってきてたからこその無理のない展開でユーモラスな部分も含めて脚本のうまさが光る作品だったな。おもいっきり泣いて泣いて涙も乾ききらないうちにDVDのお知らせとあの変なストラップと「一生つきまとってやるからな!」っていう台詞で吹き出したよ。最後までツボなドラマだった。

□追記□
もしかして「音声つきベアー」の「ベアー」って阿部ちゃんの「あべ」にひっかけてる?なんでクマなのかなと思ってたんだよね。あーこれ使えないけど欲しーわー。