流星の絆#最終回

やっと観れたー!泣いたさ。予想通りかしさんが犯人でがっくり。功一たちの気持ちを考えるとやりきれない。「なんであんたなんだよ」って辺りからがねニノの独壇場だったよね。いくつかの見せ場(?)で「あーこれが小栗さんだったらどんなふうだったろう」とか思ったことはヒミツね☆ニノの芝居に不満があるわけじゃなく寧ろ大満足だけどもね。それと三浦さんもとってもよい俳優さんになったなあ。やはりあんまり2枚目だと役柄が限られちゃうんだろうね。ちょいと太ったり禿げたりしたほうが幅が広がるのかも。とすれば俳優ってのも因果な商売だなあ。両親が殺された場面は観るのがつらかったなあ〜お父さんは仕方ないとしてお母さんは殺すことなかったじゃん。弾みでもなんでもないもん。お母さんの無念さを思うとやりきれなかった。功一たちがかしさんに少しづつ心を開いていく様子が丁寧に描写されてただけにこの結末は辛かった。だけど終わり方が温かくてほっとした。原作もこんななのかな?ジュニアがとにかくいいヤツでよかったなあ。出所した功一に抱きつくサギ見て「あれーこの人達ほんとにそういう関係なの?」ってびっくり。抱きついた瞬間に功一の右手がサギの背中に回ってたもん。めちゃくちゃ自然で見てるこっちがドキドキしたよっ!!てわけで大満足のうちに終わったドラマだったなあ。