監査法人♯6

最終回やっと観た。ふう。それでねプレシャスドーナツってあれだけ?あんで終わりなの?あっけないね。健司くんの家族再生物語は蛇足な感が否めないな。はじめっから不要だったんじゃ?独身または妻子に逃げられちゃった男の設定でよかったような。だってあの奥さんヘンだし(おい)。まっすぐ夢に向かって邁進する健司くんが好きだったんじゃないの?仕事の疲れから八つ当たりされたってわけでもないだろうにそういうのは我儘っていうんじゃ…。子供ほったらかして実家に帰るとか子供に会いに来た夫見て逃げ出すとか有り得ないっしょ。それにそもそも全然似合ってないし。そんなんだから…(以下自粛)。井上くんの幕切れはちょっと不満だけど健司が最後に巡り合った会社はこれからなんとか立て直していけそうだし希望を感じさせる終わりでほっとした。篠原元理事長と小野寺さんのいいとこ取りして自分のスタイルを築いていってほしいな。ああそれにしても半端な女優がかすんじゃうぐらいの横顔だったり唇だったりしたなあ。こんな社会派ドラマにどんどん若手俳優も出てほしいな。小栗さんとか小栗さんとか小栗さんとか。