ヒトラー、最後の20000年〜ほとんど、何もない〜

シアタードラマシティにて上演されたものを観た。笑って笑って面白かったし役者の芸達者ぶりも堪能できた。山西さん演じる「お義父さん」の狂気がコワかった。アンネの部屋に隠れ住んでいるときの。しかしながら終わってみるとサブタイトルのとおり「ほとんど、何もない」のであった。ブリーフの中のマシュマロをひとつ記念にお持ち帰り。初ケラリーノ作品は衝撃だった。